私がガーミンインスティンクトでボディーバッテリーを測定し始めて2か月が過ぎました。
その間、自分の体に関する多くの気づきがありました。
なかでも、双極性障害のうつへの転移の際に、ストレスが大きく変化するのには驚きでした。
これを継続して計測すると、私のうつへの転移を防ぐことができるかもしれません。
今回紹介するのは、寝る前に飲んだ1杯のコーヒーが自分の体に与える大きな眠りのストレスの話です。
右は登山の前日によく眠れた時のボディーバッテリーとストレスの状況です。
ボディーバッテリは睡眠中に+49チャージされて85になりました。
昼間の登山で-82消費しました。
ちょっと消費し過ぎましたが、寝ればチャージされると思っていました。
その晩は登山の反省をしながらお酒を飲みました。
飲んだ量はいつも通りです。
失敗はコーヒーを何気なく飲んでしまったことでした。
日中体を使ったので、その晩はすぐに眠りにつけました。
いつもは寝るまでに多少時間がかかるのですが・・・この日はすぐに入眠できました。
ところが、朝起きたらボディーバッテリーのチャージが0です。
「アルコールやコーヒーなどの刺激物は眠りの質を下げる」ということが書いてありました。
昨晩のアルコールは普段通りなので、悪かったのはたった一杯のコーヒーでしょうか???
珈琲とアルコール恐るべしですね。