栃木百名山を楽しもう!:体力度・危険度の低い山

栃木百名山の中から、「栃木県山のグレーディング」で体力度1・危険度Aの写真者におすすめな山をまとめてみました。

那須茶臼岳山頂

これから登山を始めようとする方が、栃木百名山の中でまず手始めに登ることをおすすめする体力度1・危険度Aの山を簡単にまとめてみました。危険度Aとはいえ、茶臼岳など本格的な山も入っています。山名と登山口は、弥太郎山(土平)・鶏岳(鳥居)・南月山(山頂駅)・三毳山(三鴨神社)・丸山(霧降高原レストハウス)・毘沙門山(茶臼山入口)・赤雪山(湖畔尾根登山口)・羽黒山(鳥居)・鶏足山、焼森山(ミツマタ駐車場)・外山(神橋バス停)・鞍掛山(登山口)・横根山(前日光ハイランドロッジ)・富士山(大沼)の13の山が選定されています。

その中から、個人的におすすめする山を選んで紹介します。

危険度A

栃木県山のグレーディングでは

  • 登山道は概ね整備済み
  • 転んだ場合でも、転落・滑落の可能性は低い
  • 道迷いの心配はない
  • 登山の装備が必要

となっています。 ハイヒールで何も持たずに登ることなどないよう、それなりに装備はしっかりして登りましょう。

茶臼山(山頂駅から)

茶臼山は1997mと県内でも標高の高い山に分類されます。でも、茶臼岳が体力度1・危険度Aに位置付くのはロープウェイの山頂駅からの登山だからです。

ただし茶臼岳は火山ですので現在活動中の山であることや、足場が不安定な場所があるので特に下山中に転倒の危険について注意書きがあります。

ロープウェイで登って、帰りは峠の茶屋に降りてくるというコースも選択できます。

少し足を伸ばして牛ヶ首から南月山を巡り、ロープウェイで帰る選択もできます。

登山のエネルギーはこれで解決

三毳山

三毳山は佐野市と栃木市の境界にある低山ですが、様々な登山道が整備されていたり、富士山や東京都心が眺めることができたり、カタクリの群生が見られたりするなど人気の高い山です。

三毳山の最高峰は北方に有る青龍ケ岳の山頂です。一番近い登山口からは30分ほど、遠い駐車場からでも1時間半ほどで山頂に登れます。冬の晴れた日の富士見台や山頂からの眺めは絶景ですので、ぜひ楽しんでください。

羽黒山

羽黒山は宇都宮市の北部上河内に有る低山です。独立峰なので日光連山や関東平野の眺望が素晴らしい山です。

山頂には梵天で有名な羽黒山神社があります。羽黒山も一番麓の鳥居から30分前後で登れます。参道は石でできているので、苔や水に足を取られて転倒しないような注意が必要です。

鶏足山・焼森山

鶏足山・焼森山は周回して登ることができます。ここをおすすめする理由は、ミツマタの季節が素晴らしいこと。そして、冬晴れの日の眺望が素晴らしいことです。

この日は曇っていましたが、芳賀富士がきれいに見えました。晴れていれば日光連山の他遠く富士山まで眺められるとのことです。

なんと行っても素晴らしいいのはミツマタの群生です。この時期は週末は早朝から駐車場が満車となります。チャーターバスが走っていますので利用すると便利です。

鞍掛山

鞍掛山は宇都宮の西部にある独立峰です。馬の背の形から鞍掛山と呼ばれています。この山も関東平野の片隅にある山なので関東平野の眺めが最高です。手軽に登れますが、登山道は石がゴロゴロしているので足元には注意が必要です。

途中にある大きな岩の穴の中は鞍掛山神社として祀られています。

新湯富士

端正な円錐の形から新湯富士と呼ばれています。奥塩原の大沼から30分ほどで山頂となります。山頂は林の中で眺望はありません。

新湯富士をおすすめするのは、温泉と登山のコラボです。大沼から新湯側へ降りるとそこは噴煙を上げる新湯の温泉源があります。そして、新湯には3つの公衆温泉場があります。寺の湯、中の湯、むじなの湯(現在お湯漏れで停止中)汗を流して周回路で大沼に戻るコースがおすすめです。

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htam
  • htam
  •  栃木県宇都宮市に50年以上住んでいます。井の中の蛙です。栃木百名山は、2017年夏に6年かかって踏破しました。

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